潜水士|合格体験記

労働安全衛生法による免許証,難易度1

潜水士|労働安全衛生法による免許証

受験の動機

12年前のことを思い出しながら書いています。
この年の4月にダイビングラインセス(以下 Cカード)を取得。
ダイビングが思ってた以上に楽しく、その勢いで潜水士の試験を受けることに。
その後数年ダイビングを楽しみました。

潜水士の受験者は、Cカードを取得してる人がほとんどでしょう。
試験はCカード取得時に勉強する内容とかなりかぶります。

資格について

■ 潜水士|労働安全衛生法に基づく免許

備 考
・難易度★☆☆☆☆難しくはないが、勉強は必要
・合格率80%前後Cカード保有者や業務で受ける方が多い
・受験申込先安全衛生技術試験協会書面で提出、電子申請不可。
・受験資格なし免許交付は18歳以上
・試験時間4時間午前2時間 / 午後2時間
・試験方法マークシート五肢択一(5つの選択肢から、1つの回答を選ぶ)

潜水士試験と言っても実技試験はなく、資格を取得しても潜水スキルは身につきません。
免許を持たない人が、潜水業務をしてはいけないので、仕事で潜水するには必須です。
潜水業務の許可書みたいな感じでしょうか。

趣味でダイビングを楽しむ方には必要のない資格です。
また、潜水士を取得してもレジャーダイビングは基本できません。


■ 試験科目

午前:潜水士試験A
①潜水業務      10問(30点)
②送気、潜降及び浮上 10問(25点)

午後:潜水士試験B
③高気圧障害     10問(25点)
④関係法令      10問(20点)

合計:40問(100点)
それぞれの点を10で割った数が1問の配点となります。

試験時間は、午前午後合わせて4時間…。
こんな長時間だったかな!? 40分ぐらいで試験を終えたような記憶が。


■ 合格基準

全科目の合計点が6割以上かつ各科目4割以上


■ 退室可能時間と遅刻

午前は1時間経過後、午後は30分経過後に退室できます。
遅刻した場合、午前は1時間、午後は30分までなら入室できます。


■ 更新と講習

免許の更新や講習の義務はなく、写真の更新も必要ないです。

ダイビング|井田1

受験の申込|書面

■ 受験申請日|2008年07月頃

試験を受けようと思い調べると、1週間後に試験があるとわかり、急遽申し込みをした記憶があります。潜水士の試験は、人気がないのか定員になっておらず、まだ申し込み可能でした

さすがに郵送だと間に合わないので、関東安全衛生技術センターに、わざわざ申し込みに行きました。めちゃくちゃ不便な場所でビックリ!


■ 労働安全衛生法に基づく免許の受験申請書

意外と知られていないのですが、近隣の労働基準監督署労働基準協会でも配付してます。
ついでに免許申請書と返信用封筒をもらうと合格後の手続きが楽になります。

労働安全衛生法による免許証|受験申請書|免許申請の手引き|返信用封筒

全国労働基準監督署の所在案内
都道府県労働基準協会連合会


■ 受験申請に必要なもの

①証明写真:30mm × 24mm 1枚
※合格後にもう1枚必要になるので、2枚用意しとくとよいです。

②本人証明確認書 いずれか一つ
・住民票又は住民票記載事項証明書
 (個人番号が記載されていないもの)
・健康保険被保険者証の写し(表裏)
・労働安全衛生法関係各種免許証の写し (表裏)
・自動車運転免許証の写し(表裏)
・その他氏名、生年月日及び住所が記載されている身分証明書等の写し

③試験手数料
・支払い方法
 ①受験申請書に同封されている払込用紙で、郵便振替または銀行振込。
 振込み後、郵便為替払込受付証明書(お客さま用)を申請書の所定の欄に貼る。

 ②受験申請書を持参される場合に限り、現金で支払うことができる。

 ※注意:受験票が受験票が発行されると、試験手数料の返還はされません。

試験日と受験地

■ 試験日|2008年07月頃
■ 受験地|関東安全衛生技術センター

試験を受けた場所は覚えていますが、試験日は覚えてないです。

■ 試験当日必要なもの

①受験票  ②筆記用具 ※試験中筆箱を机の上に置けない
定規(必ず持っていきましょう)  ④電卓

重要ポイント!

試験当日、必ず免許申請書を持って帰りましょう!
センターの受付に置いてます。貰わないと取り寄せることになります。

結 果|合 格

■ 合格発表日|2008年07月頃

試験中に合格を確信しました。
Cカードの保有者には、それぐらい簡単です。

試験から1週間ちょっとで合格発表、その後すぐにハガキが届きました。
合格は「免許試験合格通知書」、不合格は「免許試験結果通知書」が送られてきます。
免許申請書は、送付されないので注意です。

ダイビング|井田2

ダイビングって、はじめる前は優雅なイメージだったけど、実際はこんな感じで地味!

費 用|¥19,192(税込)ぐらい

■ 総費用

項 目金 額備 考
・試験手数料¥8,300必須(こんなに高かったの!)
・交通費¥9,000 ぐらい国分寺駅 ⇔ 五井駅 2回、タクシー4回
・免許申請費¥1,500必須
・免状送付用切手¥392必須 現在は、404円
 合 計(税込)¥19,192 ぐらい

試験手数料は、平成21年に¥7,000、平成23年に¥6,800と引き下げ。
当時は何も考えてなかったけど、試験手数料¥8,300って高すぎ!

試験場が遠くて交通費もけっこうかかりました…。
安全衛生技術センターって、なぜか交通の便が悪い所にありますよね。

勉強時間と方法|12時間(1日4時間)

■勉強時間と方法|12時間(1日4時間 × 3日)

テキストは購入せず、ダウロードした過去問を10年分ほどやった記憶が。
Cカード取得時に勉強した内容が多く、特に勉強は必要なかったです。
過去問を3日間ほどやって、試験を受けました。

テキストと過去問

■ 購入日|テキスト未購入

参 考 書 と 過 去 問 題 集お す す め 度備 考
① 7日間マスター 潜水士試験
  合格テキスト+模擬テスト
★★★☆☆¥2,200
弘文社 
② 潜水士合格マニュアル★★★★☆過去問をダウンロードできます

① 7日間マスター 潜水士試験 合格テキスト+模擬テスト
ダイビングライセンスを取得せずに、潜水士の試験を受ける方には必要でしょう。Cカードの保有者は、講習時の本があれば、過去問だけで合格できると思います。

② 潜水士合格マニュアル https://bukubuku.biz
素晴らしいサイトです! 解説付き過去問を9年分ダウンロードできます。テキスト等は、まだ整備が終わってないみたいです。Cカードの保有者は、このサイトだけで十分でしょう。